かどや子ども食堂(2015年度)

かどや子ども食堂を始めました (ふーどばんくOSAKA受託事業) (※事業終了)

1月31日(日)、子どもたちがひとりでやってきて、気軽に、無料でお昼ごはんが食べれる「かどや子ども食堂」をオープンしました(認定NPO法人ふーどばんくOSAKAの受託事業として2016年3月末まで実施)。

今日の社会において、子どもの6人に1人が貧困状態にあるといわれています。また、親のネグレクト(育児放棄)や家庭の事情で子どもがひとりで食事を摂る、いわゆる「孤食」も一つの社会問題になっています。

そのような中、私たちは、子どもひとりでも気軽にやってきて食事をしたり、宿題をしたり、遊んだり、子どもが安心して過ごせる居場所として「かどや子ども食堂」を始めました。

「食」をつうじて子どもがつながり、おとながつながり、みんながつながり、地域も明るくなる、それが私たちの願いです。